パスタ in タイランド(1)

今日は朝からバルコニーにいい風が入ってきていたのでいつものようにパトンコー(パンとドーナツの合いの子みたいなもの)とコーヒーを3杯も飲んでしまい気分爽快。

朝食を終えいつものようにブランチへ。
ボクは普段朝食、ブランチ、午後の食事、夕食、夜食と5回は食事をして更に2回くら
いのおやつティータイムをとります。1日に5回はレストランや友人宅に食事をしに行
くわけですから仕事をしている時間より食事をしに行く時間の方がはるかに長くなって
しまいますがそんなことはどうでもいいんですね。

レストランに着くと隣のテーブルには日本人・ファラン混成のビジネスマン・ビジネス
ウーマン風の軍団が。
ボクはタイ人の友人家族と一緒で友人の子供に日本語を教えていると隣にいた日本人のキャリアウーマン風の女性が
「日本語お上手なんですね」
といつものことですがタイ人に間違われています。毎回説明するのも大変なのでカタコト風に
「あ・り・が・と・ウ・ご・ザ・イ・ま・す・ド・ウ・ぞ・ド・ウ・ぞ」
とか言ってみます。
まあ、誰にでも話しかけちゃうのがタイのいいところなんですけどね。
また何故かその人が僕たちに食後のアイスクリームをご馳走してくれちゃったりするのもタイのいいところですね~

今日はますます気分がいい!

食後は友人のオフィスへ行き今月末チャイヤプームのリゾートへプレン・プア・チーウィ
ット(生きるための歌)の大御所ンガー・カラワンを招いての恒例のチャリティー・コ
ンサート&ラリーの打ち合わせ。1時間ほどでお腹が空いてきたのでラムカムヘン通りのお気に入りのレストランへ。ここのグルアイ・トート(揚げバナナ)が最高。
丸ごとの揚げバナナにクリームが乗り、テーブルにサーブする前にワゴンの上でシェフがブランデーを注ぎフランベ。香りも歯ごたえもご機嫌です。渋滞の中往復2時間掛けて来る価値はあります。

ますますゴキゲン^^

ここでそろそろラマ9世通りのイサーン料理とシーフードがダブルでとびきりおいしい
レストランの開店時刻(16:00)が迫ってきたので40分位の移動。

自衛隊もびっくりの5分前きっかりに到着。店には1番乗り^^
まだ70人ほどいる従業員が客席に座って化粧しちゃったりしています。
ここは屋外ですがテーブルごとに屋根がつきファンもつき屋外の個室感覚なのもいいん
です。
とりあえず生3L頼んでスタート^^ ここからが真のゴキゲンDAYの始まり
でした。

<続く>

 

ビックリアパート in タイランド 

いつも車を洗うガソリンスタンド 「カルテックス」 の隣に
新築アパート出現!


でもここに住んでいる人は外に出掛ける度に伸縮式はしごを
伸ばして上り下りするんでしょうか?

荷物を持っている時はどうするんでしょう?

もし友人なんかが住んでいたら遊びに行きたくないですね~

実はこれは玄関のように見えてバルコニー側。

窓だと割られて泥棒に入られるから、バルコニー側にも玄関用の扉を付けてセキュリティー性をアップさせてるんです。

アメージング・タイランド!

タイの夜明け。北へ②

 

<続き>

まずはバンコクの大動脈ともいえる大通り、ウィパワディー通りからモーターウェイに乗り高速クルージング。滑走路に使えそうなほどひたすら直線の高速道路で、ここを走っている時はやはりポルシェが恋しくなる。ここはかなり路面状態も良いのだ。

暫く日本にいて、徐行しているような眠気を誘うスローな道路に慣れていると、ここタイでのドライビングはアドレナリンが分泌されて非常に気持ちいい。

周囲の車は日本では考えられない位のスピードで流れている。車の性能に依存するが、ピックアップトラックなどのスピードを出すと安定感のないような車種でも150㎞/h以上で走っているドライバーが少なくない。重心も高くブレーキ性能も高くないので非常に危険だ。

ちなみに、ここタイではどんなに排気量があろうと、2輪車の高速道路への乗り入れができない。車のドライバーにとっては非常に安心なのだ。

しかしモーターウェイは郊外都市、ラングシットまでの20分足らずで終わってしまう為その先は一般道をひたすら走る。それでもここタイの一般道は日本の高速道路をはるかに上回るスピードで流れている。

夜間は国道も大都市の市街地以外はほぼ照明もなく、非常に暗い。また、ガードレールもないので道路の幅もよく見えない。
トラックなどの尾灯は日本と違い非常に暗く、球切れも珍しくないので間近まで来ないと見えないのだ。

2-3時間走った頃か。空が白み始めてきた。夜明けだ。多少の霧があるものの路側がはっきりと見えてきた。

夜明けの美しい景色の中、アクセルを踏み込み、しばらく牧場・田園風景を見ながら朝のドライビングだ。夜明けと寺院のフォルムはいつ見ても美しいものだ。

そしてそのまま快適なクルージングを続けていると、500m程前方でピカピカ・チカチカと変な光がグルングルン。変わった人か陽気な人が踊っているのかとも思ったが、一応減速してみると警官が懐中電灯を振っていた。検問だ。

警官は勝ち誇ったような顔で車を降りてこちらへ来るようにと言っていたので、車を降りて数人の警官が待ち構えている指定された場所に行ってみる。そして、しばし会話を楽しみ一件落着。給料日前で懐が寂しかったのか?

警官は私に敬礼をして、

「ありがとうございます。きをつけて」

と笑顔で見送るのだ。

”微笑みの国タイランド”なのだ。

お金とコネが全てを左右する世界。逆にこれらがないと少し不便な社会なのかもしれない。

Mはまた北に向けて走り出した。

タイの夜明け。北へ①

依頼は日本国内に限らない。国内から国外への依頼もあれば海外から国際電話で依頼が来ることもある。 当然パスポートもスタンプが隙間なくびっしり押されている。

今回の依頼は国別でも韓国・アメリカ・フィリピンなどの国と共に常に上位のタイ王国。 タイ王国関連の依頼はここ数年非常に多くなり、その内容も駐在員の現地妻調査・日本在住タイ人の実家調査に始まり行方調査・在タイ日本企業の企業内問題・取引・その他と多岐にわたる。 タイ王国には現地に車両・機材等を配備していついかなる依頼にも対応できる様、体制が整っている。 タイでは日本と違い一般道でも日本の高速道路以上にスピードを出すので高性能車が必須である。MのチョイスはBMWである。 日本の様にポルシェをチョイスしてしまうと路面の状況があまり良くないここタイでは車両の底を擦ってしまい、かなり不利なのである。

今回は依頼者の婚約者(タイ人女性)の信用調査。実家・親兄弟・以前の交友関係・男性関係を徹底的に洗う。

ドンムアン国際空港(バンコク)に出迎えに来たドライバーと共に拠点に程近いなじみのレストランで食事件打ち合わせへ。拠点駐車場に停めてあるBMWは常に点検整備されている。 打ち合わせを終え、コーヒーを飲む暇もなくドライバーズシートへ。ここから先はMは運転手を付けない。運転に関しては自分の腕が一番信用できるのだ。全て調査が終わった時、初めてスタッフがハンドルを握ることになる。

対象者の実家はピチット(北部)。バンコクからは約600km。 5時間といったところか。ピチットへは一般道をひたすらぶっ飛ばすことになる。地方の国道は日本と違い夜間照明がないので真っ暗な中を走ることになる。そこで午前3時くらいにバンコクを出発すれば夜間照明がない地方に入る頃には夜があけてくるのだ。

実は、日本と違い、ここタイでは夜間の走行は様々な理由から推奨されない。というよりはまず走らない。24時間いつでもどこでも安心して車で出掛けられる日本がいかに安全な国なのかがよくわかる。

ここタイでは長距離を走る場合、通常は夜になるとホテルを探してそこに泊まり、夜が明けて明るくなってから再出発するのが常識なのだ。安全がタダで、なおかつ当たり前と思っている日本とは随分勝手が違うのだ。トイレや夜間オープンしている店などもない。

ただしMはそんな夜間走行にも熟練している。

時間や道程、そこまで計算しつくされたうえでの航空便チョイスなのだ。

<続く>

やればできすぎる。

67f66c24.JPG

 

 

バンコクにはどんどん新しいデパートやショッピングコンプレックスができているけど、ここしばらくのダウンタウンの顔といえばサイアムパラゴンでしょう。

 

いまさら感は払拭できないけど、行きましょう。

まず中に入っての感想は広い館内はふんだんに水場が配置されデパートは思えないようなオサレないい感じです。マクドナルドまで木目をふんだんにあしらい、椅子はゆったりとしたソファー。あの黄色いマークも金色。こじゃれたカフェのよう。テナントも日本亭はじめいい店いっぱい入ってます。

またワインもハムもチーズも日本にある専門店にも引けをとらない品揃え。
おいしい生ハムも見つけ、先日シーラチャで買ってきた、とろとろに甘いパイナップルを切ってこれで生ハム&パイナップルが思う存分楽しめます。

日本各地の地酒、焼酎も豊富です。
世界の食材も揃い、勿論日本の食品もカップラーメンから刺身、いくら・数の子・かに、佃煮、ふりかけ、干物、わかめ・こんぶ、ドレッシング類、漬物、調味料、冷凍食品からお菓子類まで何でも揃っています。
値段は日本の約3倍。でもこれだけの品揃えなら許せます。

ゴキゲンでいつもたらふく買い物しちゃいますね。

ベースメントの水族館も賑わってますね。中に入ったことないけど。

しかし、ここまでならオサレで品揃えの豊富な大きいハイソデパートがサイアムにできたという程度でしょう。

しかし問題はここから。オープン当時に行ったときにはタイに対する考え方さえも覆されるようなショックが。。

すれ違う従業員は皆笑顔。目が合った従業員は満面の笑みをくれ、通路ですれ違うときは日本のデパートのようにサッと避けて道を譲り、一言でも質問をすると5つ星のホテルマンもびっくりのやわらかくスマイリーで親切過ぎるほどの対応。一言一言が客の立場に立って話しているのが伝わってきます。

さらに食料品売り場では一般的なデパートのようにかごかカートに入れて買い物するわけですがレジではカフェの店員のような格好をした人がスタンバイしており、カートを渡すだけでその人が取り出して会計して袋詰めしてくれます。

会計後、
「駐車場はどっちだったかな?」
と店員に尋ねると少々お待ち下さい、といい、本当に少々10秒程すると男性が現れ、おもむろに10個以上ある買い物袋を手に取り、

「それではご案内しますのでこちらへどうぞ」

というではないか。
ここはかなり広く、駐車場までも5分以上は歩くのだが、満面の笑みで重い荷物を運んでくれる。そして荷物をトランクや後部座席に積み込み、ドアまで閉めてくれて全くチップを待つそぶりも見せずに満面の笑みをキープしながらスタコラサッサと去っていった。

あまりに感じがよかったので車で彼を追いかけてチップを渡したが、これがまたすぐには手を出さずボクが半ば無理やり渡すと申し訳なさそうに少し照れた感じで受け取ったのだ。

ここまで読まれて、日本で外商付きの方やデパートのお得意様会員などの方々はさほど驚かれないかとも思います。しかし、ここタイではなかなかびっくりですよ。
エンポリアム好きの方も納得でしょう。

中には客がやる気のない店員に気を使って話さなければいけないようなデパートも数多くある中、こんなサービスはごきげんです。
しかも初めて行って普通の格好で行ったんです。お手伝いさんも秘書も連れておらず全くの個人客として行ったんです。

ここタイではメンバー制の場所や馴染みの高級店などはかなりサービスがいいです。一般の高級店なんかでもいい格好をしているときや著名人なんかと同席している場合は非常に良いサービスを受けられます。

ただ、誰でも入れるデパートで一般のラフな格好(とはいっても一応小奇麗にはしているつもりではいますが)でコネもなく行ってこのサービスは本当にびっくりです。しかもマネージャークラスだけというのではなく、全ての店員の対応がいい。

これはある種革命と呼んでも良いのではないでしょうか。とにかくいい感じでこれから買い物はここにしようと思ってしまう方も多いでしょう。

今日はちょっとパラゴンの(ザモール・エンポリグループの)シェアーホルダーでもないのに褒めちっぎってしまいましたね。